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簿記3級、合格しました!

 

こんにちは。あいちゃんです。

 

先日、無事に簿記3級の試験に合格しました。勉強期間は1ヶ月くらいですかね。

 

苦手な第2問は相変わらずの点数でしたが…。

第1問・第3問でしっかり点数を稼げてよかったです。

 

 

ネット試験だから?合格証がもらえなかった

ネット試験を受けたのですが、合格証はもらえないんですね。

試験を終えて受付に戻ると、QRコードが印刷された紙をわたされ、「あとで自分で印刷してね」と言われました。

データを見るとフルカラーだったので、わが家のプリンターがカラー印刷に耐えられるか心配です。

 

あいかわらず決算書の理解はイマイチ…。

元々わたしが簿記を勉強した目的は、資産運用に活かすためでした。

ところが、簿記3級を取得しても、決算書はイマイチ理解できないまま。

そこで「もっと勉強したらいいのかな?」と思い、あらためて簿記で学ぶ内容を調べてみました。

 

簿記2級・3級で学ぶ内容の違い

日本商工会議所のHPによると、簿記2級・3級のレベルについて、下記のように書かれていました。

 

簿記3級

業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。 基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。 引用/簿記3級|商工会議所の検定試験

 

簿記2級

経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。 高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。引用/簿記2級|商工会議所の検定試験

 

2級まで学ぶと、財務書法の数字から経営内容を把握できるようになるそうです。

2級まで勉強した方がいいかも…!

 

資産運用に活かすために、2級まで勉強することに

簿記2級で学ぶ範囲を調べてみて、私の目的のためには2級まで勉強したほうがよさそうだ、と分かりました。

簿記2級の教科書として選んだのは、3級にひき続き「みんなが欲しかった!」シリーズです。

 

近くの本屋さんが在庫切れだったので、いまは取り寄せてもらっています。

 

おわりに

簿記3級の勉強手帳を手元に残してあるので、どんなペースで勉強したのかを今度まとめてみようと思います。

簿記2級はグッとハードルが高くなる、といろんな記事に書いてあるのを読んで、今から震えてます(笑)。