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お金の勉強2:「バビロン大富豪の教え」を読んだ感想・レビュー

こんにちは。あいちゃんです。

 

お金の勉強2冊目、「バビロン大富豪の教え」を読了しました。

 

私が読んだのが、こちらの小説版です。

教えは1章に1つずつ、分かりやすく書かれていました。

(1つの章を読むのにかかる時間は大体30〜40分で、サクサク読めちゃいます。)

 

教えの内容は、誰でもできるような簡単なものばかりでした。

 

ちょっぴり価格は高くなりますが、漫画版も出版されているそうです。

 

さて、私がこの本を読み始めた時は

「大富豪の教え」なので、お金持ちになる方法を教えてくれる本だろう

という考えでいました。

 

結果、私がこの本から得た1番の学びは

お金を稼ぐことは手段であり、人生の目標ではないということです。

 

この本の登場人物たちは

❶お金を稼いで → 借金を完済する → 自由を手にする

❷お金を稼いで →親に認められる → 事業を受け継ぐ 

というように、”何のために” お金を稼ぐのか、お金を稼いで"何をしたいか”

をしっかりと決めていました。

 

たしかに、ただただお金を稼ぐだけでは人生つまらなそうですし、

衝動買いや、どうでもいいことに稼いだお金を使ってしまうのも勿体無いです。

 

夢(=人生の目標)を叶えるためには、稼いだお金の使い道が重要ですね。

 

私はまだ稼いだお金で "何をしたいか" がハッキリとしていないので、

まずはお金を稼ぐ目的を決めないといけません。

 

みなさんは、「稼いだお金でやりたいこと」が決まっていますか??